iq29 diary

EG.LAB 開発日記

Fork してから Pull Request するまで

Fork してから Pull Request するまで

# commit する前にブランチを切っておく
git checkout -b [新しいローカルブランチ名 ★1]

# git add する
# git commit する

git push origin [フォーク先の新しいリモートブランチ名 ★2]

#
# フォーク元のリモートリポジトリを登録
# 差分を取り入れてフォーク先 (origin/master) を最新化する
#

# まずフォーク元のリモートリポジトリを upstream という名前で登録する
git remote add upstream [フォーク元のリポジトリ SSH]

# ローカルを master ブランチに変更
git checkout master

# フォーク元の upstream から pull してローカルを最新化する
git pull upstream master

# ローカル の master ブランチでフォーク先 (origin) リポジトリに push
git push origin master

#
# ローカルブランチを変更して、master の最新差分を取り入れて push する
#

# ローカルブランチを変更する
git checkout [ローカルブランチ名 ★1]

# ローカルの master ブランチから rebase (コミットログが綺麗な merge )
git rebase master

# -f (force) フォーク先のリポジトリに強制的な push する
git push -f origin [フォーク先のリモートブランチ名 ★2]

これでフォーク先のリポジトリでは自分のコミットが先頭(最新)、かつフォーク元の差分も過去に反映 (Verified) されたことになっている。
この後は
1. Github でフォーク先の自分のリポジトリに行き、左側にあるボタンより branch を master から [フォーク先のリモートブランチ名 ★2] に切り替える。
2. 右上にある Pull Request ボタンを押して、Pull Request を送信する。

すれば OK

作業中のプルリクの場合

  • タイトルに [WIP] をつけて作業中であることを明記する